こんにちは。パーソナルトレーナーの前田です。
楽に動けたらそれが一番良い
トレーニングは基本的に無駄のない動き。に負荷をかけている状態です。
だから、楽にできることが一番重要で、それが出来たら、そこに負荷を足していく。っていう発想です。
自体重を支えることができる筋肉がまず必要です。自体重を支えることができれば、体が曲がることもないし、姿勢が大きく崩れていくこともありません。
だから基本は自体重を使ったトレーニング。その上で、それでは足りない場合に、負荷を足す。
そうやって体作りを行なっていきます。
だから無理がない。安全にトレーニングを進めていけます。その積み重ねが結局、キレイな体につながっていきます。
無理やりキツい負荷をかけてトレーニングを行うことって、とても危険だし、単純にキツいことが良い。っていう判断になっていきます。
正しく動けることは、二の次になってしまうと怪我のリスクをとても高めてしまいます。
健康になるためにトレーニングしているはずなのに、怪我をしてしまったら、本末転倒です。
以前スポーツクラブでトレーナーをしているときに見かけた方が、スポーツクラブにいって、接骨院に通いまくる。っていうおぞましいことをしていました。
いやいやいやいや。。。ダメでしょ。それって、何か間違えていませんか?
こけてしまって、捻挫とかならある程度仕方がないのかもしれないけど、、、そうじゃない。普通にしていて、体があちこち痛くなって、接骨院。接骨院が悪いわけではありません。治療をするためには必要です。
健康の定義おかしくなっていますよね。
気をつけないといけません。
大前提として、運動は体をよくするために行うものですよ。
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