運動連鎖

体の話

こんにちは。御影にあるパーソナルトレーニングスタジオFitness fieldの前田です。

運動連鎖

テンセグリティーってご存知でしょうか?

こんなやつです。

wikiで調べると

テンセグリティ(tensegrity)とは、バックミンスター・フラーによって提唱された概念であり、tension(張力)と integrity(統合)とを合成した造語。実際はケネス・スネルソン英語版が彫刻として取り組んでいた引張材と圧縮材からなるオブジェに対して「テンセグリティ」という造語を発案して用いたのがバックミンスター・フラーであった。

ということが出てきます。

写真テンセグリティの模型は

6つの棒と6つの輪ゴムです。それぞれが「引っ張り合っている」ことで成り立っています。

そしてそれらはどれが一番強いとか弱いとかあるわけではありません。どこかを押したり引いたりすると全てが動きます。

人間の身体の構造もこのテンセグリティの構造が当てはまります。

どこかが固いことによって別の場所が痛くなったり、不快感になったりすることがよく起こります。

人間の体はとても良く出来ているので、身体の連動をうまく探っていければ解決策を見出すことができます。

そういうことを考えてトレーニングをしていくととても面白いです。

運動連鎖は最近言われ出したことで、以前とは違ったメソッドとしてトレーニングとして取り入れられるようになってきました。

ベンチプレスが悪いわけではないですが、運動連鎖としては不十分なんですよね。菌肥大としてのベンチプレスは良いですけど、身体の動きや身体を良くするって考えた場合にはちょっと不向きでもある種目です。

例えば、身体の前側の運動連鎖で言えば、

こんなイメージで同時に使っていくと良いっていうことになります。
前鋸筋→外腹斜筋→内腹斜筋→大腿筋膜張筋→腸脛靭帯

っていう感じです。

他にもこの身体の繋がりっていっぱいあります。

運動連鎖を意識したトレーニングを行う場合には、身体全体を使いながら動いていくことになります。

そしてそれはどんどんと今までのトレーニングから置き換わっていくんじゃないかと思います。

単一的なトレーニングが悪いわけではありません。ボディメイクという観点から考えると集中した部位への刺激は必要になっていきます。

両方を行った方が良いのですが、順番としては先に運動連鎖をさせて、その後に単一的なトレーニング。っていうのが基準になると思うんです。

動作を鍛えていくことはより多くの筋肉を同時に使うことでもあるので、トレーニング効率は高いんですよね。

そして抗重力筋(立位の状態で働く筋肉の事です)への刺激も必ず入ってくるので、姿勢の維持や動き方を良くするなることなども期待できるのが運動連鎖を意識したトレーニングです。

トレーニングの動きなどはまた動画を入れて書いていきたいと思いますが、今のトレーニングの最先端は運動連鎖じゃないかと思っています。*個人の感想です

 

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