体温が上がってきた

こんにちは。御影にあるパーソナルトレーニングスタジオFitness fieldの前田です。

体温が上がってきた

お客様が仰られていました。
だから暑い。って。それは良いのかどうかよくわかりませんが、体温が上がっているということは絶対的にプラスの作用が大きいです。

筋肉量が増えることによって体温が上がることはよく知られていることです。代謝が良い。ってことは体温が上がってエネルギーをどんどんと燃やしやすい状態になるので結果的に痩せるための土台としては体温が高いというのは大前提として必要です。エネルギーを消費しているということです。常に冷えている状態ってエネルギーを燃やさないので、代謝は下がります。

ものすごく寒い地域に住むとひたすら甘いものが食べたくなるのですが、これって体温を高めるためにエネルギーが必要になるので体が欲している状態ということでもあります。

さてさて。体温が上がっている。というのは筋肉がしっかりと成長をして、エネルギーをしっかりと使ってくれています。体温を高く保つことは免疫力の観点からも必要なことです。いらない細胞やウイルスをしっかりとやっつけてくれます。

体温を高めるためにはまずは大きな筋肉をしっかりと使うこと。スクワットなどの脚の筋肉を使っていくことは重要になってきます。逆に上半身はそこまで体温を高める作用は大きくないように感じています。メインとして考えるのは、やはり脚の筋肉を中心に考えていくことが重要だと感じています。

実体験をもとに考えてみます

自分がトレーニングをする際も、圧倒的に脚のトレーニングの方が体全体が熱くなります。上半身は休憩をとりながらすれば汗はそこまでかきません。温まりはしますが、ダラダラと吹き出すということはありません。

圧倒的に脚のトレーニングが汗が出ます。そしてその次に体幹トレーニングです。お腹周りのトレーニングでも汗は吹き出します。それって不思議だな。って思います。

実際には筋肉が大きいものでもないわけですし、腹筋周りを使ってはいるけど、激しくもないのです。でも、汗はすごくかきますし、熱いです。内臓を温める。っていう作用が大きいのかもしれません。ちょっとそれについてはまた調べてみたいと思いますが、上半身のトレーニング、ベンチプレスや懸垂などはそんなに汗が噴き出すものではないのです。

ちょっと不思議ですね。

体温が上がることによって、プラスに作用することは多いので、トレーニングとして良い循環になっていると感じています。

結局はひたすらコツコツと筋力トレーニングを続けていくことだと感じています。激しすぎるトレーニングを続けることは難しいかもしれませんが、多少きついよね。という運動を継続すること。これに尽きるんじゃないかと感じています。

丁寧に体を動かして、丁寧に体を鍛えて、循環が良い、そして血流が良い体作りを行なっています。

 

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