食べ物が体を作る

こんにちは。東灘区御影にあるパーソナルトレーニングスタジオFitness fieldの前田です。

食べ物が体を作る

本当にこのことを最近とても実感しています。結局食べ物なんですよ。何をおいてもちゃんと食べることが何よりも大切だと考えています。

食べることは喜びでもありますし、美味しく食べたいんです。そして体にとって必要なものを適切に食べ続けていきたいとひしひしと感じています。

3月4月と多くの新しいお客様が来られてカウンセリングを行なっていたのですが、その中で食べ物の話をするとあまり興味を持たれない方がいらっしゃりました。

とても興味を持っていただける方の方が多いのですが、食べ物はええねん。運動を指導してほしい。ってなるんですけど、体は変わりますか？ってお聞きになられました。

素直に答えます。食べ物が良ければ変わります。と。

運動指導ってできることをやりながら少しチャレンジを入れていくことで筋力が高まっていっているのかどうかを確認することができるんです。

だから、筋肉の発達をさせるのは僕ではなく食事と睡眠なんです。確かにトレーニングの初期段階では、神経の適応でできることが増えることは間違いがないのですが、その後の筋肉の適応(ここまでいかないと本当の意味での体作りは始まらない)を起こすのは食事になるんです。

食事指導をさせていただいているお客様が病院の検査結果でとても良い数字になってお医者様が驚かれていたそうなんです。食事を変えると血液が変わるってことですよね。血液は体中を巡っているんです。

その血液が健康か不健康かで大きな違いになるわけです。

運動をすることで多少は血液も良くなるにしても日々の食事に気をつけることの方がもっと大切なわけです。

食べたもので体を作る以上、そこを避けたらほとんど何も変わりません。逆も然りです。

食事を意識すること。必要なものを必要な分食べていけば確実に体は良い方向へ変わっていくことができます。

無理なく丁寧な食生活を行なっていきたいですよね。