NSCA-CPT問題31<心筋梗塞、脳卒中>

NSCA-CPT講座

① 心筋梗塞、脳卒中における危険因子として間違えているものはどれか?

A 肥満
B 家族歴
C 低血圧

答え C

低血圧は危険因子ではありません。危険因子として他のものは、高血圧、高コレステロール血症、糖尿病、喫煙がある。これは確実に覚えておきたいことです。

② 心筋梗塞からの回復で新規のクライアントがやってきた際に一番最初に必要なものはどれ?

A 医師の許可
B 運動負荷テスト
C その他疾患の有無の確認

答え  A

必ず医師の許可を得てからトレーニングを行っていきます。運動強度は低めからスタートしていきます。

③ 心筋梗塞患者の目標として間違えているものはどれ?

A 冠状動脈疾患の危険因子の減少
B 日常生活能力の向上
C 最大筋力の向上

答え  C

とりあえず最大筋力の向上は目標にはならないでしょう。バルサルバ法などの高い強度の負荷をかけることは危険であるので、筋力や持久力の向上は必要になると考えるようにしていきましょう。その他にも、血圧の低下、有酸素性能力の向上も目標としてはあります。

④脳血管疾患後の初めのプログラムとして最適なものはどれか?

A ローイングマシン
B ステーショナリバイク
C トレッドミル

答え B

脳血管疾患の場合には運動機能の失調がある場合が考えられる。そのためにトレッドミルでの歩行はバランス力がないと危険であるために初めの段階としては推奨されていません。ローイングマシンも体全体を使うために行うことが困難が考えられるので、まずはステーショナリバイクを行う。という考え方です。心筋梗塞の場合はこれには当てはまらないので、トレッドミルでも大丈夫という判断になります。

⑤ 脳血管疾患患者の目標として間違えているものはどれ?

A 筋力の増大
B 日常生活活動の増加
C 関節の弛緩の予防

答え C

関節は拘縮(痙縮)することがよく起こります。緩んでいくことはほとんどありません。固まってくるので関節可動域の増大を目指してトレーニングを行っていくようにします。その過程で、筋力の増大、左右(健側と非健側)での筋力差を減らしていくようにします。

 

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神戸御影にある姿勢作り、動き作り専門のパーソナルトレーニング

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