NSCA-CPT問題37<整形外科的疾患1>

NSCA-CPT講座

① 膝前十字靭帯の再建術後におけるリハビリにおいて、避けなければいけないエクササイズ種目はどれ?

A 全可動域でのレッグエクステンション
B ハーフスクワット
C 全可動域でのレッグカール

答え A

教科書に書いています。安定性を確保するためには軽い負荷からスタートをしていき、徐々に負荷と可動域を上げていく。というのが正解になってくるとは思います。時間をかけてじっくりとリハビリを進めていくことが重要になってはきます。

② 肩関節のインピンジメント症候群の場合、医師からはどのエクササイズも行っても大丈夫という診断を受けている。その中で最も適しているエクササイズ種目はどれ?

A インクラインダンベルプレス
B デクラインベンチプレス
C ショルダープレス

答え B

肩関節、屈曲、外転で90度を超えない。ということを考えていくことを考えれば答えは見えてきます。デクラインベンチプレスが正解というよりも、屈曲90度未満、外転90度未満っていう判断をすることが重要になります。

③ 椎間板損傷のクライアントがトレーニングを行う際に、禁忌となるエクササイズはどれ?

A シットアップ
B バードドッグ
C 受動的な伸展ストレッチング

答え A

椎間板損傷の禁忌事項は、腰椎の屈曲と回旋になります。シットアップは屈曲になります。

④ 腰椎すべり症のクライアントがトレーニングを行う際に、禁忌となるエクササイズはどれ?

A クランチ
B ショルダープレス
C バードドッグ

答え B

腰椎すべり症や分離症の禁忌事項は、腰椎の伸展です。ショルダープレスはオーバーヘッドでのエクササイズになるので、脊柱の伸展が入ります。プッシュプレスやスクワットも禁忌事項になります。自重でのスクワットくらいならいけるかもしれませんが、バーベルを持ってのバックスクワットは禁忌になります。

⑤腰部脊柱管狭窄症のクライアントがトレーニングを行う際に禁忌となるエクササイズはどれ?

A バックエクステンション
B ニートゥチェスト
C プッシュアップ

答え A

脊柱管狭窄症の場合の禁忌事項は、腰椎の伸展になります。③、④、⑤は確実に覚えてしまってたら答えを見つけることができるので、禁忌事項は覚えましょう

私はトレーナー歴18年(有資格者)になります。
これまで多くの方(18000人以上)のトレーニング指導で体作りをサポートしてきました。
年齢も小学生から90代までと幅広く、一般の方やアスリート(Jrアスリートからプロ選手まで)など多岐に渡ります。

Fitness fieldのコンセプトは、綺麗な体はキレイな動きから。という事を考えがあります。
しっかりと体を動かす事。そして、それができる事でより快適な生活が送れる様になる事。

決して楽だとは言いません。
でも、全く出来ないという事もありません。
誰でも出来ます。というか出来る事を私が見つけます。
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