スクワットのバリエーションを考える

こんにちは。神戸市東灘区御影にあるパーソナルトレーニングスタジオFitness fieldの前田です。

スクワットのバリエーションを考える

背骨の動きのことをここ最近、ブログで書いているのですが、ちょっとしたアイデアのブログです。

この状態から真っ直ぐ下がればスクワットです。

しかしながら、右手にハンドルを持っているので、そこは下がりません。

こんな感じになります。左手は下に下がらせます。

そうすることによって背骨は回旋をして上半身は捻れている状態になります。

お尻がアップで申し訳ありません。背骨を撮りたくてやっています。背骨が捻じているのがわかると思います。

右手の胸や肩周りはストレッチがされます。

背骨を捻り、肩周りをストレッチさせるのは例えば、ゴルフのスイング動作の際にこの柔軟性が高まることでテイクバッグが取りやすくなることは考えられます。

胸が硬い方には下がる幅は足の力でコントロールすることができるので、思いっきりぶら下がるわけではなく脚の力でちょうど良い伸びている状態に持っていけます。

柔軟性が上がればしっかりと下がる。そして下がっていくと同時に上半身は自然と捻れる。

機能的なトレーニングの出来上がり。ってことになります。

背骨の動きを良くするのはこの回旋(捻る)だけではありません。そしてその捻る以外の動き作りも色々とやっていくことで機能的な背骨を作っていく。その結果良い姿勢になれる。そして動きやすい体になれる。

そんなトレーニングを目指して、今は開発中です。

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