質と量の関係性

こんにちは。神戸市東灘区御影にあるパーソナルトレーニングスタジオFitness fieldの前田です。

質と量の関係性

量より質。と言われている時代ですが、圧倒的な結果を出すために量がないと始まらない。ということは理解しておかないといけない。って思っています。ビジネスでもトレーニングでもそれは同じです。

さてさて。ベンチプレス100kgを挙げるということを書いたので、それが達成できなかったらちょっとヤバい。と思っている。というか誰も気にしていないだろうけど、自分だけは気にしないといけません。

トレーニングについては詳しい方だと自負していますが、だからと言って、知識だけでは上がらないのが重い重量です。

結局はやり続けること。そして質も大切かもしれないけど、量をしないことには筋力アップを望むことは出来ない。

量というのは頻度も含まれていると考えています。1週間で60セットをするとした場合に、1日で60セットしてあとは休むよりも3日20セットを3日に分けた方が良い。なんなら25セットにして3日にすれば75セットになる。みたいな感じです。

パーソナルトレーニングとしては質を高めた上で量をする。というのが基本だと考えています。質が低いままで量をすると怪我の元。と考えています。

逆に質が高くても量が少なくてもこれはまた筋肉の成長を促せない。引き出すことが出来ない。という問題が出てきます。

結局、質も量も両方必要だということです。

筋肉はあるとき突然大きくもならないし、小さくもならない。

使わなければ徐々に、本当に徐々に退化していきます。気がついた時にはかなり弱っている状態になっています。

逆もまた然り。

筋肉を使えば使うほど、強くなっていきます。先日、前まで75kgが1回が限界って感じだったのが、昨日は、2回上がりました。

たった1回の増加がこれほど嬉しいとは思っていませんでした。

見た目が大きく変わることはありません。なんならわからないと思います。

でも限界だと思っている重さが2回上がるというのはそれだけ成長をしている。ということです。その小さな積み重ねこそが体を変えていく唯一の方法です。

計画をたてそして実行する。そしてエラーが出たらそれを修正をする。

ビジネス用語では PDCAとかいったりしますが、トレーニングも全く同じです。実行なき計画はただの絵空事です。

地道にコツコツと。100kgまでの道のりはまだまだ遠いけど、1歩づつしか前に進むことは出来ないんです。

今日できることをやる。それだけですよ。

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