こんにちは。神戸市東灘区御影にあるパーソナルトレーニングスタジオFitness fieldの前田です。
ピラティスレッスン
昨日はピラティスレッスンの日でした。担当のインストラクターが変わり、今日で2回目でした。当たり前ですが、人が変わればやることはガラッと変わります。
それが良いとか悪いとかってなくて、違うものだ。ということです。ちなみに前のインストラクターは海外でピラティス指導がしたいみたいで、海外に行ったので、交代になったんです。
やることが変わっても、僕の希望が変わるわけではなくテーマは引き続き『背骨を動かす』ということです。
動けているのかどうかって自分ではやっぱり判断がつきません。当たり前ですが、見えないので。ベンチプレスだと重さが指標としてなったりしますが、背骨の動きは数字では評価ができません。
データを重視するタイプですが、それ以外もやっぱり大切なことはあると思っています。
体はデジタルではないので、感覚だったり、イメージだったり、コントロールできている心地よさだったりします。逆に出来ていない時の気持ち悪さもあったりします。
そういった感覚ってやっぱり大切だな。ってピラティスをしていると感じます。やった感よりも動きをしたい。って伝えていて、やった感を得たい人がいることは理解しているけど、やった感は日々感じているわけで、それ以外を求めている。という方が正確じゃないかと思っています。
自分の体をコントロールするってなかなか難しい。出来ている気にはなれますが、出来ているかどうかは他の人が判断をする方が正確だと感じています。
第三者視点って常に持っていたいものですね。