ジムでトレーニング

こんにちは。御影にあるパーソナルトレーニングスタジオFitness fieldの前田です

ジムでトレーニング

月曜日、火曜日と夏休みでした。

昨日は、最近できた近所のジムへトレーニングに行きました。

御影のジムと同じ系列店なので、行くことができるんです。

初めての場所なので、何があるのか良くわかっていないのでちょっとキョロキョロしてましたが、やる事はそんなに変わらないのでしっかりと追い込んでいくことは出来ます。

休憩中に他の人がトレーニングをしているのをジロジロ見る訳でもないのですが、ちょうど目の前で慣れていない二人組がベンチプレスをやっていました。

ちょうど頭のところから見えていたのですが、バーベルが斜めになっていたり、左足だけが浮いていたりと。ちょっと危険な動きをしていました。

休憩中にひたすら右肩をさすっていたのでなんか痛いんでしょう。

注意をする事はないのですが、やっぱり気になるんですよね。スタッフがちゃんと教えてあげないといけませんよね。

トレーニングはあくまでも体作りを行うものであって、怪我を作り出すことではないんです。そしてほとんどのトレーニングでの怪我は防ぐことが出来るんです。

正しいフォームがわかっていれば防げます。

逆に知らないのに無理して行なっていけば確実に怪我をします。これはもう絶対です。関節に負担が出ていくことで結果的に痛みが出てきます。

トレーニングで一番大切なことはトレーニングメニューでもセット数でも回数でもありません。トレーニングフォームです。

そして可動域の調整です。理想は完全可動域ですが、関節に何かしらの問題がある場合には動かす幅を調整するとこが必要な場合だってあります。

その人に合ったトレーニングを行う。大前提として正しいフォームで。これがベースです。

重いものが正義ではありません。100kgのベンチプレスをラックから外して5mm上下させてラックに戻して100kgのベンチプレスを出来た。って言ってたらダサいです。笑

それよりもちゃんとバーベルが胸に当たるまで下げて、そこから持ち上げる50kgの方がトレーニングとして成立しているんです。

重さよりもフォームと可動域。これは基本です。

ジムで僕が行なっているトレーニングは本当に基本通りにやっているだけです。特別な事はしていません。その積み重ねを行なっていくだけです。

体を確実に安全に変えていく方法は基本通りで十分です。というか基本しかいりません。

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