スノーボードに向けてのトレーニング

こんにちは。神戸市東灘区御影にあるパーソナルトレーニングスタジオFitness fieldの前田です。

スノーボードに向けてのトレーニング

最近はすっかり冬に向けてのトレーニングに励んでおります。ということでちょっとだけどんなことをしているのかをご紹介です。

後の動画は、スクワット、ワイドスクワット、クリーンをやった後に行なっている補助トレーニングです。

ベースを高めてから、最後に特化したトレーニングを追加で行うっていうことです。

ストラップを巻いて、ケーブルで引っ張られている状態での体重移動を行なっています。

この2つは体重移動を伴ってマシンに違い側の足に体重がのり、それを引っ張りながら体を捻っているんです。と言っても動きとしてはほぼ、マシン側の股関節の動きです。股関節の内旋ということがほとんどです。内旋しながら地面を押して体を捻る。というトレーニングです。見ていると左足後ろの方(2個目の動画)の方が動きは良いです。

これは僕が左利きで滑る時に右足が前になるのが基本のスタンスだからです。反対の時の方が地面を押す力は弱いってことです。あまり捻れていません。捻っているつもりではいますが。。。弱いってことです。

体重を後ろ側にしっかりとかける。そこから地面を蹴る。という動作はスノーボードだけでなくスイング系スポーツにも同じことが起こります。テニスやゴルフなどもこういったトレーニングは必要になります。

そして、次の動画

片足で立ちながら、ケーブルローイングを行なっています。

ここでも左利きの影響は大きくて、左腕で引っ張っている方が安定していて、右側は安定感が弱く、またしっかりと引っ張ることができていません。

引っ張っているのですが、ここで意識しているのは片足立ちをしっかりと継続できるのか。という部分を意識しています。

右足は僕の軸足となるので、右足でしっかりと立てることは良いことですし、もっとグラグラしてもそこから建て直せる筋力やバランス力を鍛えていく必要がある部分だと感じています。

左足で安定が悪く、右腕が弱い。ってなると本当にグラグラしてあまり上手く動けていません。これは今後の課題です。

少しづつ取り組んでいくべき問題ってことですね。

こういうトレーニングはスノーボードの時期にならないとやらないのでまだ上手くできないんです。

少しづつできるようになっていく。その時にはバランス力も上がり、地面を蹴る力も上がっているはずです。

そして気持ちよく滑れるように準備をしていくわけですね。

トレーニング地道です。小さなことの積み重ねです。

それが楽しく滑るための準備っていうことですね。

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