肉体的にきつい方が精神的にきついよりはマシ

こんにちは。東灘区御影にあるパーソナルトレーニングスタジオFitness fieldの前田です。

このまんまです。筋トレをしている時にふと鏡に写っている自分の顔がものすごい顔になっていることに気がつきました。

かなりのしかめっ面です。

確かに筋トレで追い込んでいく時はキツいんですよ。力を発揮していることはずっとしているから慣れてはいるけど、キツいことは間違いないんです。だんだん力が入らなくもなってくるし。

でも、意外と大丈夫なんですよね。何が大丈夫って言われるとちょっと説明ができないのですが、出来るんですよ。そして疲れたーってなるんですけど、しばらくすると回復しています。

トレーニングをするタイミングってほとんどの場合が仕事の合間です。９０%はセッションの合間にやっているんです。仕事終わってからすることはあまりありません。たまに早く仕事が終わった時にトレーニングを行うことがありますが、かなりそのパターンは少ないんです。

トレーニングで体を追い込んだから仕事のやる気が下がるとか全く感じません。むしろ逆です。
トレーニング後の方が頭の回転は早くなります。だから色々と気がつくことが増えます。細かくなるかもしれません。

筋トレは確かに肉体的にはキツいんですけど、すぐに回復をしますし、しばらくすればやったことすら気にならなくなります。

体力が上がるっていうのも関係しているとは思います。

逆に精神的にキツいこと。何かの締め切りやとっても辛いことなどは肉体的にはしんどくなくても精神的には解決しない限りしんどい時間が続きます。

どちらが楽かと言えば確実に肉体的な疲労の方が良いわけです。楽なわけです。

筋トレする前や筋トレのモチベーションが下がっている時などは、肉体的な疲労なんて大したことない。って思えれば、続けるきっかけになるんじゃないでしょうか。

健全な精神は健全な肉体に宿る。

そのためにはまず筋トレをすることじゃないでしょうか？