こんにちは。神戸市東灘区御影にあるパーソナルトレーニングFitness fieldの前田です。
動き方を大切に
トレーニングは動きです。その動きに負荷をかけることで筋肉を鍛えていきます。
トレーニングの原則に特異性の原則というものがあります
鍛えた通りに成長する。という原則です
トレーニングフォームが良くても悪くてもその動きの通りに筋肉は成長していきます。もしくはそこで痛みを産み出していきます。だからトレーニングフォームにエラーがあるとそのままにしておくと鍛えたくない部分に筋肉がついていくことはマシな方で、大体が痛みが出てくることがほとんどです。
例えば
トレーニングフォームのエラーはやっぱり問題になってきます。
トレーニングエラー pic.twitter.com/yVPplr61fA
— 前田 俊太 (@maeda_shunta) December 23, 2019
こんなトレーニングされている方、意外に多いです。これを見て綺麗な動きだな。って誰も思いません。なんか背中痛めそう。って思われる方が大半じゃないかと思います。これってわざとやっているのですが、実際にやっていても腰とか背中とか違和感はあります。
負荷がないですし、回数も少ないので特に何も大きな後遺症はありませんが、これを続けて行った結果は間違いなく腰痛と肩痛です。
ベントオーバーローイング pic.twitter.com/BXVMEsEfTK
— 前田 俊太 (@maeda_shunta) December 23, 2019
だからこそ、動き方が大切です。
動き方というのは、トレーニングに入る前の姿勢が全てと言っても過言ではありません。立ち方、重心の位置。を意識して体の中心をしっかりと感じてその上でトレーニングを始めることが大切です。
トレーニングの回数やセット数などを考える前の段階として、トレーニングフォーム。トレーニングの動き方をもっと考えておく必要があるものです。
トレーニングを行う目的は、体作りです。ムキムキを目指しても、シュッとした体を目指したとしても、トレーニングの負荷が変わる程度でやることはそこまで大きく変わることはありません。そして良い結果を出そうとすると、継続してトレーニングを行なっていくことが何よりも重要です。
怪我せず、気持ちよくトレーニングを継続するためには、【動き方】を重要視して行なっていく必要がありますよ。
綺麗な体は綺麗なトレーニングフォームで作られる。これは絶対です!!