こんにちは。御影にあるパーソナルトレーニングスタジオFitness fieldの前田です。
動ける体作り
何を持って動けるのかっていう部分ではあるんですけど、トレーニングを行うことで体がスムーズに動けるようになっていくってよくお客様に言われます。
体の動きって筋肉が働いてこそなので、筋肉を鍛えていくことで確実に動きやすくなります。
その上で大切にしていることはトレーニングのフォームです。トレーニングエラーってとても多いのでですが、一番土台になるところって足ですよね。
かなり気にしてみているところです。
足だけの写真とか結構とっていますが、人によって本当に違います。地面に接地している場所がバラバラです。この土台の部分が整っていない状態で立位でのトレーニングを行っていてもなかなか思うように踏ん張れなかったりします。
大切なことってやっぱり安定した土台で立てていることが重要だと考えています。
動きのパターンもここで大まかな判断って出来るんです。こう動くだろうな。っていうのはもうわかっているんです。
靴を履いてトレーニングを行うことがダメだとは思っていませんが、靴下でトレーニングできた方が圧倒的に足裏は鍛えることが出来ます。何のサポートもないので。重い負荷をかける際には靴を履いた方が良いかもしれませんが、自重や30kg位までの負荷の場合には靴はいらないと考えています。
動きやすい体作りって土台を整えること。そして適切に動けること。そこに負荷をかけて動くことが達成すると日常生活ではかなり動けるようになります。
昨日のブログではストレートネックのことや背骨、肋骨のことを書きましたが、この足の土台があってこその背骨のアライメントということになります。
足裏の調整に使うのはヤムナフットセイバーやヤムナフットウェイカーズとかかなり有効ですね。
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これ家にあるんですけど、足が疲れた時とかめっちゃ乗っています。痛いんですが、確実に足裏が機能してくれるのがわかります。そして終わった後の開放感が素晴らしい。
スタジオにあるのは、フットセイバーです。もっと硬い。
この上に立つんですけど、まあ痛いです。小さいのでピンポイントでやってきます。足底のアーチ作りにはとても役立ちますね。この上で足の指を動かしていくことで腱の張りを調整していくことができるんですよね。
動ける体作りって地味ですね。笑
でもめっちゃ大切ですよね。歩けることってものすごく大切ですよね。