歩く速さが死亡リスクに大きく関与する

体の話

こんにちは。御影にあるパーソナルトレーニングスタジオFitness fieldの前田です。

歩く速さが死亡リスクに大きく関与する

コロナ関連のネットニュースに書いていました。(yahooニュース)

詳しくはネットニュースを読んで貰えば良いのですが、歩くスピードが遅い方はコロナによる死亡リスクだけでなく、感染リスクも高いということだそうです。

歩くスピードが早いほうが死亡リスクは少ない。ということはコロナ以前から言われていることです。歩行スピードってとても重要なチェック項目の1つです。

早く歩くことが出来るのは、筋肉量の問題もありますが、心肺機能が保たれている。ということも1つの要因です。早足で歩くと心拍数が上がります。その結果、心拍数が上がっても耐えれるだけの血液循環が必要になります。ちょっと運動をすると息が上がってしまうというのは、血液が酸素を運ぶ能力が低い。ということになっています。(向上の仕方はこちら)

そして、筋力が弱っていくと今度は歩幅は狭くなります。片足での運動のため片足で支えれるバランス力が必要です。小さな歩幅でゆっくりと足が動くとなかなか前に進みません。

40代、50代の方はそこまで難しいことではありませんが、年齢が上がっていくとそのバランス力は運動習慣に大いに関与していく問題になるかな。って感じています。
70代でも運動習慣があり、足腰がしっかりとしているとスイスイと歩くことができています。

スタジオに来られている方でも元々運動をされていない方がほとんどですが、そういう方の初めのトレーニングはかなり運動強度は低くしています。
それでも十分に効果は出てきます。筋肉はなくなりはしませんが、弱った筋肉の機能低下は著しいです。結果的に上手く動かすことができなくなっています。

逆にその状態でも少しづつ運動を行い、負荷を筋肉にかけていくことで筋肉の機能向上をさせていくことは可能です。

筋肉は何歳になっても鍛えることができます

遅すぎるってことはありません。もちろん弱れば弱るほど最初は億劫になるんですけど、少しづつやっていくことは確実に筋肉の成長に繋がって行きます。正しく適切な負荷をかけていくことは大切ですけどね。

歩くスピードを上げるために

歩くスピードを上げるために必要なことは、早く歩くことではありません。
そもそも早く歩けるんなら早く歩いているんです。筋肉が上手く働かないので、早く歩くことができないので、筋肉をしっかりと機能させていくことが必要になるわけです。

スクワットがまずできるようになること。
これが第一歩になると考えています。

基本動作です。両足でのエクササイズですが、太ももの筋肉をしっかりと使う準備としてはとても良いエクササイズです。フォームが安定していることが絶対条件になりますが、これがなんなくできるようになれたらおそらく歩くスピードは早くなっています。

もしスクワットが余裕になっていたらそこに負荷を足していくことも考える段階になっている感じです。

 

肩の上に担いだら肩が痛いという方もいらっしゃるので、その辺りはバリエーションを考えるとして、負荷をかけても安全にできるのであれば、かなりしっかりとした足腰になっています。安心して歩くことが出来るんじゃないかと思います。重さも10kg程度くらいからスタートしていきます。意外と出来るものです。

そうやってしっかりと鍛えることができたら体は自然と良い方向へ変わっています。時間はかかるかもしれませんが、根気よくじっくりと鍛えていくことが何よりも大切なことになります。

コロナ禍はいつかは終わります

コロナだけでなく歩行スピードが高いということは健康度を測る上でもとても大切な指標になります。そのためには日々の小さな積み重ねが重要で、丁寧に体を鍛えていくことで改善しやすい問題だと考えています。

筋肉を鍛え、心肺機能を高めていくことってとても大切なことですよ。

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