運動をした方が疲れがとれる

こんにちは。東灘区御影にあるパーソナルトレーニングスタジオFitness fieldの前田です。

運動をした方が疲れがとれる

お客様によく言われる事です。確かに運動そのものはキツいことかもしれません。ただ、長い時間筋トレを行なっている訳じゃないんです。

10回とか12回とか回数をすると休憩になります。１セットの運動時間は1分弱です。それで休憩です。

それを15セットから20セットくらい行うんです。ということは実質運動している時間って15分から20分くらいな訳ですよね。

その間に体て起こっていることはエネルギーを消費して、エネルギーを新しく作って、また消費して。ということを行いながら、筋肉は一生懸命動いてくれています。と言っても、１分も連続では動いていないんですけどね。

お仕事で座っている時間が8時間とかになるとこういった筋肉を動かすことがありません。そしてエネルギーの消費もほとんどないですし、お腹は減るのでエネルギーの補給はちゃんとするんですよね。

循環が悪いってことに繋がるのはとても簡単な理屈だと思いませんか？

運動をした方が疲れがとれる。って言われるのはこの循環がしっかりとするからなんですよね。

体に血液が巡って頭はクリアになるし、エネルギー消費とエネルギーの合成をドンドンと行なっていくので、代謝も上がります。

運動をすることて頭がすっきりとすると体の疲れもとれた感じになるのはとても理にかなった感覚だと思うんです。

座り仕事で体が疲れていることってないんですけど、頭はとっても疲れています。

頭が疲れても、体が疲れても、疲れたっていう感覚は変わらないんです。同じなんです。だから寝たいんです。でも、体が疲れていないと寝れないんです。もう体の中ではパニックです。

疲れを取る方法は質の良い睡眠が一番です。

質の良い睡眠になろうと思うと体の疲労が一番です。結局運動をしたらちょっと疲れるけど、しっかりと寝ることができるので、翌日はスッキリとしていることに繋がるってことですね。

運動した方が元気になれることは間違いありませんね。