NSCA-CPT基礎問題3<パワークリーン>

NSCA-CPT講座

①パワークリーンの動作の順番で正しいものはどれか?

Aファーストプル⇨セカンドプル⇨スクープ(トランジション)⇨キャッチ
Bファーストプル⇨スクープ(トランジション)⇨セカンドプル⇨キャッチ
Cスクープ(トランジション)⇨ファーストプル⇨セカンドプル⇨キャッチ

答え B

ファーストプル : バーを床から引き上げる動作
スクープ : バーが膝を通過するとき
セカンドプル : 股関節、膝関節の伸展、足関節の底屈
キャッチ : バーをキャッチする最終ポジション

②ファーストプルの局面で間違っているものはどれ?

A 肘は完全に伸ばしている
B 肩よりも先に股関節を持ち上げる
C バーを持ち上げる際、すねのできるだけ近くを通過する

答え B

A 肘は完全に伸ばし、頭は脊椎に対してニュートラルに位置する。肩はバーの上か、もしくは少し前に置いた姿勢を維持する。

B 肩より先に股関節を持ち上げない。頭が前に突っ込んでしまいます。股関節と膝を力強く伸展(伸ばす動作)することによりバーを床から引き上げる。この時も肘は完全に伸びている。

Cそのままです。すねの近くを通ります。体から離すと重心が取れないので、前に倒れます。

③スクープ(トランジション)局面で間違っているものはどれ?

A バーが膝を通過した際、太ももには当てない
B バーが膝を通過したした後、再度膝をわずかに曲げる
C 背中は真っ直ぐ、もしくは若干弓なりになり、肘は完全に伸展している

答え A

A B 膝を通過した際に、膝を少し曲げて太ももに少し当てるようにしてそこから跳ね上げるイメージでセカンドプルに移行していきます。試験に出るかどうかは分かりませんが、ダブルニーベントっていう動作がこれになります。意識して動作が起こるというよりは自然とそういう動きになりますよね。っていう感覚です。

Cそのままです

④セカンドプルで間違っているものはどれ?

A 力強く、かつ素早く股関節と膝関節の伸展をさせる
B バーをできる限り体の近くを通過させる
C 肩をシュラッグさせる前に肘が曲がり始める

答え C

A トリプルエクステンションとも言いますが、股関節、膝関節、足関節を全て伸ばすようにしていきます。動作としての名前は股関節伸展、膝関節伸展、足関節底屈になります。

Bバーが体から離れるとキャッチができません。ギリギリ近くをできる限り早い動きで通過していきます。

C下肢からの力が上半身に伝わってきて、トリプルエクステンションが終わって、シュラッグ(肩がすくむ)している時にバーが上昇してきます。それに合わせて肘が曲がり始めます。

⑤キャッチの局面で間違っているものはどれ?

A 腕がバーの下にきたら、上腕と床が垂直になるような肘のポジションをとる
B 鎖骨と三角筋前部の位置でキャッチする
C 足裏はしっかりと床につける

答え A

A上腕と床は平行になるように肘のポジションを作る。テスト的にはこれが正しいのですが、実際の現場でしっかりと上腕と床が平行になるまで肘のポジションを上げれる人は多くはありません。床と垂直になっていたりします。目的としては爆発的にバーベルを持ち上げることが大切なので、トレーニング効果としては問題ないんじゃないかとも思いますが、テストとしては床と平行。って覚えておいてください。見本見せる場合にもこれができるようになることは大切ですね。

B 教科書的には鎖骨と三角筋前部でキャッチになりますが、ここまで上がらなくてもキャッチができたりします。乳頭くらいでキャッチもできます。テスト対策としてはここまで引き上げる。ってことになります。

C セカンドプルで地面からジャンプすることになる場合もあるのですが、キャッチの場面ではしっかりと足裏全体が床についています。少しジャンプした後はしっかりと重心を真ん中に持ってくるようにしたいです。

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