NSCA-CPT問題10<解糖系>

NSCA-CPT講座

① 解糖系について正しいものはどれ?

A 脂肪からATPを作る
B 筋に蓄えられたグリコーゲンあるいは血中に運ばれたグルコースを分解しATPを作る
C 筋のタンパク質を分解しATPを作る

答え B

AとCは酸化機構で行われる反応です。

② 解糖系について正しいものはどれ?

A 解糖系は1種類
B 解糖系は2種類 (速い解糖系と遅い解糖系)
C 解糖系は3種類(速い解糖系、中間の解糖系と遅い解糖系)

答え B

速い解糖系は無酸素的解糖。遅い解糖系は、ピルピン酸はミトコンドリアに運ばれる(有酸素的に)ので、有酸素的解糖系と呼ばれる。

③ 速い解糖系について正しいものはどれ?

Aピルピン酸をATPに置き換える
B ピルピン酸はミトコンドリアに運ばれる
C ピルピン酸は乳酸へ変換される

答え C

Bは遅い解糖系の流れです。

④ 遅い解糖系について正しいものはどれ?

A 乳酸ができる
B 酸化機構の元でエネルギー源となる
C 有酸素運動として分類される

答え B

Aは速い解糖系の場合に乳酸ができる。Cはエネルギー供給そのものでは有酸素的ではないために有酸素的解糖ではあるものの、有酸素運動と分類はされない

⑤ 乳酸について間違えているものはどれ?

A 直接的に筋収縮を阻害するとは考えられていない
B 産生と利用あるいは分解のアンバランスが原因と考えられている
C 乳酸が蓄積すると水素イオン濃度が増加する

答え A

乳酸が蓄積することによって筋収縮は阻害されます。BとCについてはそのままなので、覚えておくことが望ましいと思います。

私はトレーナー歴18年(有資格者)になります。
これまで多くの方(18000人以上)のトレーニング指導で体作りをサポートしてきました。
年齢も小学生から90代までと幅広く、一般の方やアスリート(Jrアスリートからプロ選手まで)など多岐に渡ります。

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しっかりと体を動かす事。そして、それができる事でより快適な生活が送れる様になる事。

決して楽だとは言いません。
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