NSCA-CPT問題35<特定のクライアント>

NSCA-CPT講座

① パーソナルトレーナーとして認識しておく脊椎損傷の一般的な症状として間違えているものはどれ?

A 心臓の調律異常、心房細動
B 拡張期血圧の突発的な低下
C 脈を打つような頭痛

答え B

一般的な症状としては、収縮期血圧の突発的な増加があげられます。その他にも、多量な発汗や紅潮、起毛(鳥肌)、鼻づまり、不安などがあります。

② 脊椎損傷のクライアントで一番多いスポーツ障害はどれ?

A 肩、肘、手首のオーバーユースによる障害
B ヘルニアによる腰部の障害
C 股関節痛

答え A

報告では57%が肩と肘の障害というデータがある。車椅子での生活ということを考えると答えは見えてくると思います。

③ 車椅子使う際に、肩に痛みがある。その際のコンディショニングとして、推奨されている組み合わせはどれ?

A 肩前部の筋群の強化、肩後部の筋群の強化
B 肩前部の筋群のストレッチ、肩後部の筋群のストレッチ
C 肩前部の筋群のストレッチ、肩後部の筋群の強化

答え C

ストレッチの方法や強化には様々なエクササイズが存在するので、それも合わせて覚えて欲しいところです。形や名前は覚えて欲しいところです。

④ 脊椎損傷のクライアントのためのエクササイズで間違っているものはどれ?

A 筋肉に異常な緊張を引き起こすようなエクササイズは全て中止、もしくは避けなければいけない
B 少し慣れてくればバルサルバ法を用いても安全である
C 有酸素性エクササイズは中程度から開始、徐々に持続時間、頻度、強度をあげて、最終的には週4回以上,30分間行えるようにする

答え B

バルサルバ法を用いるのは健康な若者だけです。AとCは確実に覚えておきましょう。

⑤脊椎損傷のクライアントにおいての心肺系エクササイズを行う際に気をつけることはどれか?

A 筋のポンプ作用の不足があるので、エクササイズ中に静脈血の滞留が起こることが考えられる
B 体温調整は機能しているので、カルボーネン法を持ちて運動強度を決定する
C 特になし

答え A

下半身からの静脈還流が十分でないということを忘れてはいけません。血液が戻ってこないことも考えられるので、仰臥位でのエクササイズを考えたりすることも必要になると考えておくことが必要になります。

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