NSCA-CPT問題41<法的問題>

NSCA-CPT講座

① 60歳男性のパーソナルトレーニング指導中に床に倒れた。AEDは利用可能、しかしながらパーソナルトレーナーは気が動転して何も出来なかった。この状況に対するパーソナルトレーナーの対応に関して正しいものはどれか?

A 義務違反があった
B クライアントに生じるいかなる損害も本質的なものであるから、クライアントを助けることは要求されない
C 職務上の怠慢があった

答え A

消去法でいくと答えは出てきます。動けなかったことは怠慢ではありません。できる限りのことをする。NSCA-CPT、CSCSでは常にCPRの資格(AEDを含む)を持っていることを義務付けているので、資格合格後には3年に1回は受けておかないといけませんよ。

② クライアントが話している内容で、パーソナルトレーナーの活動の範囲を超えているものはどれ?

A 肩の痛みについて医師の診断が出るまでは、ショルダープレスを行うのを避けるべきです
B 呼吸を止めてレジスタンストレーニングをすることは、高血圧の人にとってよくありません
C 週5日のウォーキングをすれば、心疾患の治療に役立つでしょう

答え C

パーソナルトレーナーは治療家ではないので、治療する。という言葉は使えません。週5日のウォーキングは確かに心疾患にとって良い運動にはなると考えますが、良い運動になりますよ。程度しか言う事はできません。

③ 施設の緊急時計画に含めるべきものの組み合わせはどれか?

1 緊急手順書  2スタッフの役割と義務  3荒天による非常事態  4重要な秘密の保持に関する戦略

A 1 3 4
B 1 2 3
C 2 3 4

答え B

緊急時というのは、施設運営に際して対応を行う場合になります。秘密の保持はもちろん大切ですが、それを緊急時には行わないので、日々行う業務として考えているために外れます。 大雨、洪水、地震の際にどうするのか?ということを考えていくことが必要です

④ 本質的損害によって生じる提訴において、最善の法的防御を提供するのはどの書類か?

A 参加同意書
B 免責事項の書式
C 将来発行する権利放棄

答え A

本質的損害というのは、予見不可能な、誰の過失でもない事故に起因する損害。という意味です。その意味では問いに対する答えで最も優れているものは、参加同意書になります。

もう1つ同じくらい優れた法的防御は、インフォームドコンセントになりますので、ここは確実に覚えておきたい部分です。問題によっては間違えているものはどれ?って問われた際に2つ以外を回答すれば良いので。

⑤ 救急処置の手順のうち、1番目に来るものはどれか?

A 119番通報
B 胸骨圧迫
C 意識の確認

答え C

意識の確認→意識ない場合に119番通報→胸骨圧迫の順になります。

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