① トレーニング効果による初期の筋力増加でもっとも関与するものはどれか?
A 神経に対するトレーニング効果
B 筋肥大によるトレーニング効果
C 筋持久力によるトレーニング効果
② 神経に対するトレーニング効果で間違えているものはどれか?
A 動員される運動単位の増加
B 神経の発火能力の低下
C 効果的な動作の学習
③ ゴルジ腱器官について間違えているものはどれか?
A ゴルジ腱器官の感受性はトレーニングによって低下する
B 腱の過剰な伸張に対して筋収縮を抑制する
C トレーニングにより抑制が起こる
④ タイプ1繊維の特徴として正しいものはどれか?
A 収縮速度-早い パワー出力-高い 持久力-遅い
B 収縮速度-遅い パワー出力-高い 持久力-高い
C 収縮速度-遅い パワー出力-低い 持久力-高い
⑤ タイプⅡ繊維の特徴として正しいものはどれ?
A 収縮速度-早い パワー出力-高い 持久力-遅い
B 収縮速度-早い パワー出力-高い 持久力-高い
C 収縮速度-遅い パワー出力-高い 持久力-高い
⑥ 骨に対するトレーニングの効果で間違えているものはどれ?
A 運動量の増加に伴う骨基質の増加
B 骨塩量の低下
C 運動量減少による骨密度の低下
⑦ 有酸素性トレーニングにおいて起こる変化で間違えているものはどれか?
A 心拍出量の増加は、初め1回拍出量の増加によって生じる
B 有酸素性トレーニングを継続すると最大下運動時の心拍数は低下する
C 有酸素性トレーニングを継続すると動静脈酸素較差が低下する
⑧ 有酸素性トレーニングの効果として間違えているものはどれか?
A 炭水化物の酸化の減少による筋のエネルギー産生の増大
B クレブス回路、電子伝達系に含まれる酵素活性の向上
C 筋中におけるミオグロビンの増加
⑨ オーバートレーニングについて正しいものはどれか?
A 筋グリコーゲン量の増加
B 体脂肪率の増加
C テストステロンとコルチソル比の減少
⑩ オーバートレーニングについて間違えているものはどれか?
A 安静時、運動時における心拍数の増加
B 乳酸生産量の増加
C 筋損傷の増加
答え
①A
②B
③C
④C
⑤A
⑥B
⑦C
⑧A
⑨C
⑩B