スクワットを考える

こんにちは。東灘区御影にあるパーソナルトレーニングスタジオFitness fieldの前田です。

スクワットを考える

スクワットはとても重要なトレーニングだと考えています。お客様全員がスクワットをやっているわけではありませんが、できるようになって欲しい種目ではあります。

 

バーベルを担いでスクワットができない方(肩の可動域制限がある方)はヘックスバーを使ったりパワーバッグを使って体の前に負荷を持ってきたりして調整を行います。

それでも基本の動作は股関節、膝関節の屈曲と伸展(曲げ伸ばしです)です。

そこにつま先と膝の方向を合わせたり、重心の前後バランスや左右バランスを見ながら修正を加えていきます。

関節可動域に左右差がある場合には、修正エクササイズを追加で行うことも珍しくもありません。

そうやって正しいフォームでスクワットをできる方は意外と少ないように感じています。

ちょっと難しいってことですね。

スクワットのフォーム修正に時間を使うのか、違う種目でいずれ自然にスクワットができるようになるための種目を入れていくのが良いのかを考えていく必要があるわけです。

それでもいずれはスクワットができるようになるためには少しずつ体の動かし方を学んで、適切な可動域の獲得を目指していくことが必要になってきます。

スクワットができることで得られるメリットとして綺麗な姿勢作りができるようになるんですよね。フォームがしっかりとできているということが前提ですが、そして代謝を高めるための下半身の筋肉への刺激がしっかりと入ります。

心拍数もしっかりと上がりますしね。

そうやってとても体の機能を高めることができるスクワット。ぜひしっかりと習得してほしいな。って思っています。

 

 

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