腕立て伏せ

トレーニング

こんにちは。パーソナルトレーナーの前田です。

自重トレーニングの代表みたいなやつ。

腕立て伏せをやってみました。

見た目よりもキツいんですよね。

しかも、その前にベンチプレスもやった後なので、もう胸がパンパン。

このトレーニング。実際にちゃんと出来ている方ってとても少ないんですよね。

体幹部分は基本動かない。股関節、膝関節も動かない。

この姿勢の時と

このポジションの時に違うのは、つま先の部分と肩関節の動きが違うだけです。

あとはキープをさせています。

プランクの姿勢をしながら動いている感じなので、お腹の筋肉をかなり使うことが出来ます。

手首が痛い方は体が前に突っ込みすぎていることが多く。

腰が痛い方は、体幹が反り返っていることが多い。(腰が落ちている状態です)

というのが腕立て伏せのトレーニングエラーです。

自重トレーニングでもかなり強度の高いトレーニングだと思います。

膝をつくことで強度を下げることは出来ます。

体幹のキープを行うことが安全にエクササイズをするポイントになります。

手のポジションについて。

胸に効かす時には、広くなります。体の真横に肘が来た時に、手首が90度行かない程度のところです。

ここです。

脇を閉じて行うことも出来ます。

その場合は、体の幅分が手と手の間になります。

肘は脇スレスレのところを通っていきます。

この場合には、胸を使うことがあまりないので、腕の後ろ(上腕三頭筋)の筋肉を使うことになります。

キツくなりますが、鍛えている部位が違うので、どちらが良いとかは言えないです。

上半身のトレーニングは基本的に腕の筋肉を使うことになります。

私個人としては、腕だけを単体で鍛えることはありません。

パンプアップを楽しむために、アームカールをすることはありますが、重要と思ってトレーニングはしていません。

*個人的な見解です

腕立て伏せはこの基本の動きからの発展をさせることもできるエクササイズです。

片足を上げたり、動かしたりと。

それはまた次回に。

私はトレーナー歴18年(有資格者)になります。
これまで多くの方(18000人以上)のトレーニング指導で体作りをサポートしてきました。
年齢も小学生から90代までと幅広く、一般の方やアスリート(Jrアスリートからプロ選手まで)など多岐に渡ります。

Fitness fieldのコンセプトは、綺麗な体はキレイな動きから。という事を考えがあります。
しっかりと体を動かす事。そして、それができる事でより快適な生活が送れる様になる事。

決して楽だとは言いません。
でも、全く出来ないという事もありません。
誰でも出来ます。というか出来る事を私が見つけます。
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