見せる筋肉と使える筋肉の違い

こんにちは。東灘区御影にあるパーソナルトレーニングスタジオFitness fieldの前田です。

見せる筋肉と使える筋肉の違い

ネットニュースを見ているとボディビルダーは見せるための筋肉で野球やサッカーなどのスポーツ選手は使える筋肉を持っている。みたいなことを書いていたりするのですが、何がどう違うのかって誰も教えてくれません。

そしてきっとその人もなんとなくの雰囲気で書いているように思います。

結論から言えば、筋肉に見せる用と使える用という分類はありません。

体を動かすことができるのは全て筋肉です。だからこのトレーニングは見せる用。こちらのトレーニングは使える用って分けているわけじゃないんです。筋肥大を狙うトレーニングは8から12回の回数で行うことが多いのですが、書いている通り、筋肉を大きくする。ということが目的でこの回数を行います。

そして1回から6回の回数で行うトレーニングは筋力アップを狙うトレーニングになります。ここら辺がポイントになってきます。

例えば、野球だとピッチングでは1回で完結をするわけです。バッティングも1回で完結です。

だから、6回の反復できる重さで行うことは実は効果的じゃない。特異性の原則を考えると1回マックスを高めることは原則に沿っていると言えます。できるだけ高い筋出力を1回で出し切ることができれば、強いボールを投げれて、強いスイングが出来る。っていうものすごく大雑把な解説です。

そこで問題になるのは筋力は筋断面積に比例する。っていう決まりがあります。簡単に言えば筋肉が多い方が筋力は高い。っていうことになります。

ボディビルダーは筋肥大のトレーニングがほとんど、筋力アップのトレーニングをあまり行わない。

野球だと一回で完結するために1回の強さも必要も必要になるので、筋肥大のトレーニングだけでなく筋力を高めるトレーニングが同時に必要になります。

そしてパワーを高めるトレーニングが必要になります。

パワー=重さ×速度

素早く動けないといけないわけです。そういったパワー系トレーニング。クリーンやスナッチのようなトレーニングも行っていくようにする訳です。

結果的にはより多くの種目や負荷設定を行うのがボディビルダー以外のスポーツになるっていうことになります。可動域の向上も必要な場合もあると思います。

だからトレーニングの仕方が違うだけで、鍛えている筋肉は同じなんですよね。それを使えるとか使えないとかっていう判断はとても表面的だと考えています。

必要なことは何か?って考えた結果、トレーニングの仕方が変わるだけっていうことになります。

使えるとか使えないとかってちょっとバカにしている感じに思えていて、そうじゃないよね。ってことです。どちらのスポーツにしても必死に頑張ってやっていることに変わりはありません。

そしてパフォーマンスを高めるのはどちらも筋力トレーニングであることに変わりはありません。

必要とされていることが違うのだから、やることが違うのは当たり前のことです。

筋力トレーニングはそれだけ多種多様に対応している運動だ。っていうことですね。

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