こんにちは。東灘区御影にあるパーソナルトレーニングスタジオFitness filedの前田です。
動的ストレッチ
背骨のストレッチ pic.twitter.com/8Iu06HXbsH
— 前田 俊太 (@maeda_shunta) May 16, 2021
こんな感じです。
タイムラプスなので動きは早いですが、ゆっくりと動いていきます。止まりません。動き続けます。
寝転がっているところから始まっていますが、立って行ったりもします。
ポイントは
止まって伸ばさない。
動き続けることで可動域の向上と筋温の上昇が期待できて、ウォーミングアップになるからです。
全ての動きを行うことはしませんが、一部分をやったり、硬い部位に関しては多くやったり変化をつけながら行っていきます。
準備運動として動的ストレッチは絶対に必要になると考えています。
そしてその準備運動で体の動きを評価してそこから何をやっていくのか。お客さまの目的は何かを確認してトレーニングに入っていきます。
いきなり負荷をかけたスクワットとかしませんし、筋肉への刺激だけを考えてトレーニングを行うこともしません。
安全にトレーニングを進めていく為にも、準備運動は大切です。その準備運動も目的に合わせて行っていくことが大切です。
ゆっくりとストレッチを行うことが正解の場合だってあるとは思います。カチコチ過ぎて体が動きません。っていう場合には有効だと考えています。
それも含めて体の評価をしっかりとしていくことも重要ですね。