こんにちは。パーソナルトレーナーの前田です。
私がNSCA-CPTを取得したのが、2004年です。その後、CSCSも2007年に取得しております。
この投稿をInstagramで見る
パーソナルトレーナーとして活動して、17年を超えました。
私がパーソナルトレーナーになった当初はこんなに世間に認知されていなかった時代でしたが、今は情報も溢れパーソナルトレーナーになるハードルも下がっていると感じています。
NSCA-CPTも正直言えばそこまで重要ではないと考えていますが、パーソナルトレーナーとして活動する上での基礎中の基礎として知っておかないといけない知識は網羅されていると考えています。
いわばスタートラインに立つための資格っていう位置付けだと考えています。
そういった意味では他の資格団体のものでも全く問題ないと考えております。
模擬問題を無料で公開しております。
1つの問題で5問。46記事あるので230問あります。総合問題も7まであります。こちらは、10問なので70問
*今後も少しずつ増えていきます。
現在トータルで300問あります。多少同じような問題があるとは思います。
教科書を見直して、こんな感じの問題だったな。っていうのを感じながら作っています。
問題に正解することは特に重要ではなく、問題全体を理解してもらえれば、応用としてCPTのテストには合格できるんじゃないかと思います。
あと必要なものはご自身でレジスタンストレーニングを行うことだと考えています。
ベーシックなフリーウェイトです。ベンチプレス、ベントオーバーロウ、ショルダープレス、スクワット、デッドリフトとパワークリーン、スナッチのオリンピックリフティング。位でしょうか。マシントレーニングも必要にはなります。
オリンピックリフティングは重量挙げの経験がない限り上手くはできないので、誰かに教えてもらう以外は厳しいと思います。私もかなり習いましたし、今でもうまくできる時とできない時があります。見た目も大切ですが、何が重要かはやってみないと分かりません。パワーの定義の理解がないとなかなか難しいです。
NSCA-CPT問題17<代謝に問題を抱えるクライアント1>
NSCA-CPT問題18<代謝に問題を抱えるクライアント2>
NSCA-CPT問題25<エクササイズテクニック応用問題1>
NSCA-CPT問題27<有酸素性トレーニングのプログラム1>
NSCA-CPT問題39<アスリートを対象としたトレーニング>
NSCA-CPT問題44<レジスタンストレーニングのプログラムデザイン2>
NSCA-CPT問題46<有酸素性トレーニングのプログラム2>